悩んでも何も解決しないが悩んでしまう 中小零細企業の社長はつらいよ

経営顧問|失敗を恐れる経営者が知るべき本当に効果的な経営判断とは?

こんにちは、アルクスの上内隆之です。

この記事をお読みの中小零細企業の経営者の皆様は、今こんな悩みをお持ちではないでしょうか?

  • 「新しいことをやりたいが、失敗が怖くて踏み切れない」
  • 「慎重になりすぎて何も決断できない」
  • 「自分の判断に本当に自信が持てない」
  • 「資金的にも余裕がないから動けない」

本記事では、こうした『失敗への恐れ』から抜け出し、適切な判断ができるようになる方法をお伝えします。その鍵は、『経営顧問』を活用することです。


失敗を恐れて動けない社長が想像以上に多いのです。

経営者は会社の将来を背負っています。新しい取り組みを始める時や投資をする際、失敗することが怖くなり、決断を先送りにしてしまうことは珍しくありません。

実際、多くの中小企業の社長は、次のような理由で動けずにいます。

  • 「投資をして失敗すれば会社が傾くかもしれない」
  • 「新しい試みが社内で受け入れられるか不安」
  • 「過去に失敗した経験がトラウマになっている」

しかし、経営とはリスクの連続です。動かないことが必ずしも安全ではないことに気づく必要があります。


とは言っても失敗すれば終わるのでそう簡単には動けない。が実は時間をかけて何もできないのが一番の失敗であることに気づくこと

多くの経営者は、「失敗したら会社が終わる」と考え、決断を躊躇してしまいます。確かに、経営において失敗のダメージは大きいです。

しかし実は、最も致命的な失敗とは、『時間をかけても何もしないこと』です。

なぜなら、市場や競争相手は常に動いているからです。自社だけが止まっている間に、競合企業は新たな施策を次々と展開していきます。結局、動かなかったことによる損失の方が大きくなります。

大切なのは、『失敗を最小限に抑える判断』と『迅速な行動』です。そのための頼れるパートナーが『経営顧問』です。


結局、知識と経験値が高い人間に相談するのがベストです。

経営の判断において、最も効果的なのは知識と経験が豊富な人間に相談することです。

経営顧問は豊富な経験と幅広い知識を持ち、さまざまな企業を見てきた第三者視点で、経営者にとって最適なアドバイスを提供します。

では、誰に相談するのがベストなのでしょうか?ここでよく挙がる2つのケースについて見ていきます。


①「信頼できる大手コンサル」の方が良いのでは?

多くの経営者が、「大手コンサルティングファーム」に相談すれば安心だと考えます。しかし、大手コンサルティング会社には実際に経営を経験した人が少ないという致命的な問題があります。

彼らが得意としているのは、

  • 大きなプロジェクトを動かす
  • 財務や戦略的な助言
  • トップ企業や金融機関とのコネクション構築

といったものです。

一方で、あなたのビジネスの現場に即した具体的な経営改善に関しては不得意なケースが多いです。理由は明快で、「経営改善の現場にはセオリーが存在しない」からです。


②活躍している同業の社長に聞けば良いのでは?

同業の成功した社長から学ぼうとする経営者も多くいますが、ここにも問題があります。

その活躍している社長自身が、「再現性」を意識して成功したわけではありません。むしろ、色々な取り組みを試行錯誤した結果、偶然成功したことがほとんどです。

つまり、同じことをもう一度やれと言われても、再現できないのです。

私たちアルクスの経営顧問サービスでは、「偶然の成功」を再現性のある「必然の成功」へと導くために、具体的な施策や戦略を提供しています。月々5万円からの顧問契約でいつ止めてもらってもOKなので安心だと思います。大体のコンサル契約は1年縛りなどがあるはずです。なぜなら、ほとんどのコンサルや顧問はノウハウのパッケージを売るからです。私たちは、実際の実践型の助言をしていきますので、すぐに成果が出ると思って下さい。


すぐに動くことが一番の近道です。

経営改善や事業改革に成功するためには、「すぐに動くこと」が何より重要です。あなたも今、悩みだした訳ではなくきっとこの数年間なんとなく悩んできたと思います。が、結局、何もできなかった・・他の経営者たちもみなさん、同じなのです。ここは早く行動に移す事をオススメします。

経営顧問を活用することによって、迅速かつ適切な判断が可能になり、具体的な行動へとつなげることができます。

  • 事業の課題を明確にする
  • 具体的な解決策を提示する
  • 実行のサポートを行う

こうした経営顧問の役割を利用して、「動けない経営」から「動ける経営」へと転換しましょう。


まとめ|コンサルタントや経営顧問を入れて経営をしていくべき

中小零細企業こそ、外部の経営顧問やコンサルタントを積極的に活用すべきです。自社だけでの経営判断には必ず限界があります。

アルクスでは、大阪を中心に経営顧問サービスを提供しています。

  • 失敗を恐れず動けるようになる
  • 再現性のある経営戦略を導入する
  • 会社を具体的に成長させるための戦略立案

本気で会社を変えたい経営者様はぜひご相談ください。

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